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江東区

●ひとり親家庭等の医療費の助成制度
ひとり親家庭等の医療費助成制度は、
ひとり親家庭、父母ともいない家庭、両親のいずれかに障害のある家庭の親と子を受給者とし
、受給者の保険診療に係る医療費の自己負担分のうち一部を助成します。




●母子自立支援プログラム策定事業
ハローワークと連携して、ひとり親家庭のお母さんの仕事探し・転職を支援します。
支援内容
福祉事務所の母子自立支援員と就労支援員が
お母さんの状況やニーズに対応した自立支援計画書を策定し、
これに基づき、ハローワークと連携して仕事探し・転職を支援します。
福祉事務所での支援例
・履歴書の書き方や面接の受け方を指導
・ハローワークに同行し、求職情報検索の方法を指導
・能力開発や資格取得に関する給付金事業の案内など
ハローワークでの支援例
・ハローワーク専任職員によるマンツーマンのきめ細やかな就職支援
・ 公共職業訓練のあっせんなど


●母子家庭高等技能訓練促進費事業
ひとり親家庭のお母さんが就職に有利な資格を取得するために、
2年以上養成機関で修業する場合、一定期間について訓練促進費を支給します。
また、カリキュラム修了後に修了一時金を支給します。


●母子家庭自立支援教育訓練給付金事業
ひとり親家庭のお母さんが就労に役立てるために
必要な教育訓練を受講した場合に自立支援教育訓練給付金を支給します。
対象講座
・雇用保険制度の教育訓練給付の指定教育訓練講座
講座は厚生労働大臣指定教育訓練講座としてハローワーク、インターネット、携帯電話で検索できます。
・国が別に定める就業に結びつく可能性の高い講座
支給金額
支給対象者が対象講座の受講のために支払った費用の20%に相当する額
(上限10万円、4千円以下は給付対象外となります)


●子育てひろば
子ども家庭支援センターは、みなさんの子育てひろばです。
小さな子どもたちや、お母さん、お父さんが集い、楽しく遊び、語らい、お互いに学び合う中で、
子育ての輪を広げていく。毎週火曜~土曜の10:00~16:00


●子育て相談
・毎週月曜~土曜(祝日・年末年始を除く)
・面接 9:00~17:30
・電話 9:00~18:00


●ファミリー・サポート事業
区内で、育児の手助けができる方(協力会員)と
育児の手助けを必要とする方(利用会員)を結び、会員同士による援助活動を行う事業です。
会員の相互協力と信頼関係に基づくボランティア活動により、
地域で子育てがしやすい環境をつくり、小さなお子さんをもつ家庭を支援します。
・活動内容
保育園・幼稚園等の送迎、登園前・降園後の預かり
急な外出、育児に疲れたとき
育児者が病気、出産などで育児ができない場合の預かりなど
(お子さんは協力会員の自宅で預かっていただきます)
・利用時間
午前7時~午後10時(生後57日~4ヶ月の児童を預ける場合は3時間以内に限られます)
・協力謝礼
活動時間・曜日に応じ、800円または1,000円(1児童1時間あたり)


●グループ保育室
区が整備した施設で、保育士等の資格又は子育て経験など一定の資格要件を満たし、
区が定めた養成研修を受けた保育員が保育を行なう家庭的な雰囲気の保育施設です。
お預かりについて
生後6週間(43日目)から3歳未満のお子さんをお預かりいたします。
保育時間について
午前7時30分から午後6時30分までの間の8時間(基本時間)です。
なお、上記時間内であれば時間の延長もできます。
保育料について
【保育料】  1ヶ月 : 47,000円(雑費を含む)
【延長料金】 1時間 : 500円(雑費を含む)
*月極め契約で入所している江東区在住の児童の保護者の方に対し、
江東区が保育料の助成をいたします。


●家庭福祉員
保育士・教員などの資格、又は育児経験など一定の資格要件を満たし、
区が定めた養成講習を受けた方を認定しています。


●認可外保育施設に入所されている方への補助金


●就学援助
経済的な理由で就学が困難な児童生徒の保護者に学用品費や学校給食費、
医療費等教育費の一部を江東区が援助する制度
就学援助の内容
(1)学用品通学用品費 (2)遠足費 (3)演劇鑑賞費 
(4)夏季施設費(林間・臨海) (5)移動教室費(日光・富士見等) 
(6)修学旅行費 (7)入学準備費 (8)校外授業費(社会科見学) 
(9)クラブ活動費 (10)卒業記念アルバム費 (11)障害児学級通学費 
(12)給食費 (13)医療費(学校保健法に定められた病気に限ります。)


●ひとり親ホームヘルプサービス
生後4ヶ月以上小学校3年生以下の児童を養育し、
就業・求職活動又は就学により児童の保育ができない状況である
ひとり親家庭に一定の期間、ホームヘルパーの派遣をし、育児等の援助をします。


●母子福祉資金
母子家庭の方々が経済的に自立して、
安定した生活を送るために必要とする資金をお貸ししています。


●ひとり親家庭休養ホーム
母子家庭や父子家庭のみなさんの元気回復を目的に、
レクリエーションに活用できる施設と契約し、低額な料金で提供しています。
助成内容:一人一回2,000円の利用補助券の交付が受けられます。


●母子生活支援施設
母子生活支援施設は、何らかの事情によりこどもの養育が困難な母子家庭のお母さんと18歳未満のこどもが一緒に入所し、施設職員とともに自立を目指す施設です。
入所したお母さんと一緒に、自立支援計画を作り、こどもの養育支援をはじめ、住宅確保支援、就労支援など自立に向けた様々な支援を行なっています。
入所の期間は2年間を上限としています。