●ひとり親家庭等医療費助成(マル親 医療証)
ひとり親家庭、またはこれに準ずる家庭の方に、ひとり親医療証(マル親医療証)を交付し、
健康保険で医療を受けたときの医療費の自己負担金(高額医療費および入院時食事療養費を除く)を助成します。
●福祉資金の貸付(練馬区女性福祉資金)
女性の方々が経済的に自立して、安定した生活を送るために必要とする資金を、
お貸ししています
資金の種類
事業開始、事業継続、技能習得、就職支度、住宅、転宅、医療介護、
生活、結婚、就学支度、修学
資金の種類によって無利子、または年利率1%
●家族向ポイント方式による都営住宅募集(あき家)
都営住宅の入居資格のある方で、抽選によらず、
書類審査や実態調査の結果に基づき、
住宅に困っている度合の高い方から順に申込地区の募集戸数まで住宅をあっせんします。
(年2回募集)
問合せ先 都市整備部 住宅課 住宅係 電話:03-5984-1619(直通)
●居住支援制度
「保証人が見つからない」、「入居後の生活が不安」等の理由で、
民間賃貸住宅の契約が困難な世帯の入居・居住継続を支援する制度です。
一定の要件を満たす場合は保証人のかわりに、民間保証会社が金銭保証をします。
保証を受けるには保証料がかかります。(なお保証料の一部が区から補助されます。)
保証内容
利用者の方が家賃などを滞納した場合に、
民間保証会社は一定の範囲・限度で一時的に立て替え払いをします。
保証料
利用申し込み(保証委託契約)の際には、保証料が必要です。
保証料(2年分)=(1)賃料月額の30%+(2)共益費等の月額の30%
●生活相談
●女性および母子への暴力に対する専門相談(ドメスティックバイオレンス・DV相談)
●女性の再就職支援情報
●ひとり親家庭等休養ホーム
ひとり親家庭および寡婦の方のレクリエーションと休養のために、
宿泊施設を指定し、利用料の助成をします。
利用料
利用金額から助成金を差し引いた金額が本人負担額となります
(施設によって利用料金が異なりますので、予約の際に料金の確認をしてください)。
※休日・休前日等の特別料金がかかる場合、割増分は利用者負担となります。
助成限度額
大人(中学生以上) 6,500円まで
子供(小学生以下) 5,800円まで
●ひとり親家庭高等技能訓練促進費等支給事業
●ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金
●ひとり親家庭ホームヘルプ(家事・介護等の援助)サービス
ひとり親家庭の親または子どもが、一時的な傷病などで日常生活にお困りのときや、
ひとり親家庭になった直後で生活が不安定な世帯に対し、
食事や家事の援助を行うホームヘルパーを、月12回を限度として派遣します。
所得に応じて費用負担があります。
●母子生活支援施設
母子生活支援施設は、18歳未満の子どもを養育している母子家庭のお母さんが、
生活上のいろいろな問題のために、
子どもの養育が十分できない場合にお母さんと子どもが一緒に利用できる児童福祉施設です。
居室を提供するほか、母子指導員、少年指導員などがお母さんの生活相談に応じたり、
子どもの学習指導などを行っています。所得に応じて費用を負担していただきます。